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【軍事オタクが偏見と独断で薦めるオススメ本3冊】
【題名:機甲戦の理論と歴史】
【評価:A+】【ジャンル:理論・戦訓研究】
意思決定に関するかなり重要な知見を含んでいる理論、戦訓研究の本。
今後の戦車がどういう役割を果たすのかまで踏み込んで研究していて中々面白いです。
作者は陸自の戦車大隊長、そして防衛大学校の元教授。
道理でこの文章力、説明力の高さと戦車に対する知見が素晴らしいわけです。
オススメ
機甲戦の理論と歴史 (ストラテジー選書)
【題名:帰還兵はなぜ自殺するのか】
【評価:A+】【ジャンル:ドキュメンタリー】
アメリカ陸軍の兵隊のPTSD罹患者に密着したドキュメンタリー。
戦争系の小説を書いている場合には、その生々しさに資料になること間違いなし。
と、書いてみたもののドキュメンタリーとしてもかなり面白いです。
帰還兵はなぜ自殺するのか 亜紀書房翻訳ノンフィクション
【題名:戦争論 レクラム版】
【評価:S】【ジャンル:古典】
戦争論、戦略論の古典といえばこれ!
ドイツ語訳の本はかなり訳が分かりづらい場合あるのですが、これは読みやすいです!
戦争論 レクラム版
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